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BRAND - MAIKO NAGAYAMA Jewellery

About the Brand

Maiko Nagayama Jewellery

MAIKO NAGAYAMAは17歳の時から英国で学び、ロンドンで暮らすデザイナー、永山真維子がロンドンを拠点に2009年にたちあげたジュエリーブランドで、日本では2014年にスタジオをオープン致しました。東京人の新しいものへの好奇心や感覚、社会的風潮、そして、異国文化が行き交うロンドンの独特のセンスが融合し生み出されているデザインスタイルは、日本にはない、時代が反映されたアート色濃いジュエリースタイルです。

使い捨てのプロダクトが多い世の中、代々受け継がれるクオリティーを素材とデザイン性で保つ事を重視し、フォーマルパーティーやお茶会など特別な行事に個性美を演出できる“オートクチュール”、友人とのランチや仕事の場面などにも適していて、ギフトにも最適な毎日を彩る“プレタポルテ”、生涯愛し続ける人との誓いを想わせる“ブライダル”と、3つの商品カテゴリーを発信しています。

その中でも、“オートクチュール” と“ブライダル”では、お客様と共に最初から作り上げるスペシャルオーダーやオリジナルフォルムをお好きな宝石(誕生石など)や地金に作り変えて提供させて頂くサービスも展開しており、大切な人の名前や記念日を刻印する文字彫りサービスは3つ全てのカテゴリー商品に(但し、一部のデザインを除く)対応させて頂いております。

デザインコンセプトとジュエリーを通して、幅広い年層の方々が、大事な事や人を思い出すきっかけ、個性を表現するきっかけ、自分に自身を持つきっかけ、毎日を頑張って生きている自分へのご褒美のきっかけ、大切な人に伝えたい気持ちを伝えるコミュニケーションのきっかけなど、沢山の“きっかけ”をお届けします。

“かけがえのない存在になるには、常に他の人と違っていないといけないわ”  
ココ・シャネルの言葉より

BIOGRAPHY - バイオグラフィー

maiko portphorio en

東京に1982年に生まれ、1999年、単身で英国へ渡り、17歳の時から英国で暮らす。

2006年、ロンドン芸術大学、セントマーチンズでジュエリーデザイン科を卒業。
在学中にはSwarovski や Links of London, そしてCartier などとのプロジェクトを経験し、2008年にロンドンメトロポリタン大学にて石のカッティング、カービングを学ぶ。
同年、ロンドンファッションウィークでオスマンとコラボレーションしたボディージュエリーを発表した後、2009年にGIA(米国宝石学会)GG(宝石学修了)称号を取得。
2008年には、ロンドンホルツアカデミーでの表彰をはじめ、英国の伝統ある金属工芸団体ゴールドスミスカンパニーから贈られるゴールドスミスデザインアンドクラフトマンシップアワードのファインジュエリーデザイン部門で銀賞を受賞。
2013年、英国ゴールドスミスフェアでの展示資格を獲得した事によりゴールドスミスカンパニーのWho is Who デザイナーとして加盟。
2009年10月に自身のブランドMAIKO NAGAYAMA Ltd.をロンドンにて設立。
2010年にはドバイ国際ジュエリー展での展示、
2014年、ゴールドスミスデザイアワード、石の彫刻部門で表彰を受ける。
同年5月には東京でもマイコナガヤマのジュエリースタジオをオープンする。
1000年後にも代々受け継がれる未来の宝物になるような、型にはまらないタイムレスな新感覚のジュエリーを生みだし続ける事を目標に制作活動を行っている。

THE MIXTURE OF TRADITIONAL SKILLS AND MODERN TECHNOLOGY